「PLAY」 | 色えんぴつの詩

「PLAY」

悲しいはずなのに
笑っていたのはなぜ・・・・・



嘘だと気づくことないまま
あたしは嘘をつくのかもしれない
悲しいふりして 笑ったふりして
嬉しいふりして 怒ったふりして
本当はなんにも感じていないかもしれないのに
感情なんて 最初からどこにもないかもしれないのに



頭の片隅に
PLAYボタンがあるのみ