「感謝」 | 色えんぴつの詩

「感謝」

優しい風 青い小鳥 永遠の愛

僕は憧れる 美しいものすべてに

抱きしめたいと それだけを願う

想像以上にデリケートなものたち

力を抜いて やわらかに包み込む

僕の身にも 同じことが起きていて

目には見えない大きな何かに

やわらかに包まれて生きてる・・・・・・

こんなにも大事なこと

いつだって僕は 気付かずにいました

感謝の足りない僕を許して

苦しんでばかりいた過去の日々が

どうしようもないほど金色に

光り輝く夢をみました

汚れてると嫌っていた日々に

何の罪もないことを 僕は知りました